GLADIATOR Technixシリーズのスピニングモデル第2段−Operator（オペレーター）−。

あたかも自分の手の延長にさえも感じる極めて自然なフィーリングは、ボトムの形状や変化、または地質やカレントの有無などの水中の変化を敏感に察知し、操作中のリグに起きる微かな変化をアングラーへ正確に伝えてくれます。

喰わせの切り札的存在の-Negotiator 61-と比べると、-Operator-はより幅広いリグに対応し、マスバリを併用したリグ全般（ノーシンカーリグ、ダウンショットリグ、ネコリグ等）から、ジグヘッドワッキーリグ、3/64oz~1/16ozのスモールラバージグ等、オカッパリで使用頻度の高いライトリグ全般をフォロー。アングラーの意のままに操作する(operate)事が出来ます。

また、ブレの無いシャープなブランクスは、早いテンポでシャローエリアをサーチするハイスピードフィネスにも対応。近距離での喰わせの釣りが主体となるフィールドでの1本としても重宝します。

あらゆる握り方に対応するGLADIATOR Technixスピニングモデル共通のGRIP形状、そして高弾性ソリッドティップ、またオリジナルのガイドセッティングも継承。

オカッパリの最先端を行くフィネスロッド-Operator-。

多くを語らなくとも、フィネスフィッシングに長けたアングラーなら、触っただけでその存在意義が分かることでしょう。

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