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2014年07月28日
かめや釣具 サファ福山西店 トークイベント
7月27日(日)は、広島県の福山市にあるかめや釣具 サファ福山西店さんでトークイベントを開催させていもらいました。
サファ福山西店さんは芦田川から約10分の所に位置し、ショッピングモール内にあるので、家族連れやカップルで買い物に行ってもかなり楽しめるショップさんです。
個人的は約5年間 近く住んでいたここ福山は、第2の地元といっても過言ではありません。
昔は年間300日近くは芦田川に通ってましたし・・・。(笑)
そんなかめや釣具 サファ福山西店さんでのイベントは、一人では初となる記念すべきイベントでした。
当日は雨上がり直後の曇りという絶好の釣り日和 でしたが(笑)、多くのアングラーが遊びに来てくれました!
福山のアングラーはモチロンの事、地元でもある岡山県のアングラー、そして久し振りに合う知り合い等々・・・・、懐かしい顔も沢山見る事が出来ました。
トーク時間は45分×2回という予定でしたが・・・
完全にスイッチが入ってしまい、約80分×2回という倍近い時間喋り尽くさせてもらいました。(笑)
第2の地元での初めての1人イベントという事で、自分の身を削ってジャンケン大会は大盤振る舞いさせてもらいました。
目玉?となったスナップバック(G-64UL+S)は10年以上前のSHOP店員時代から知っているアングラー!
出会った頃は高校生でしたが・・・月日が経つのは早いですね。。。(笑)
イベントに遊びに来てくれた皆さん、本当にありがとうございました!!
ラストはかめや釣具の林さん、サファ福山西店の店長&ルアー担当さんと記念撮影!
貴重な機会を設けていただき、本当にありがとうございました!
春先の総本店さんでのトークイベント、そして今回のワンマンイベントと続き、9月には毎年恒例のあのイベントもモチロン・・・・。
こちらのイベントも楽しみです!!
イベント終了後はSTAFFと一緒にウナギを食しに♪
これでこの夏もバテる事無く 乗り切れる・・・・ハズです!!
2014年07月25日
BANK TRAIL & QUICK POUCH
2014年07月24日
近況報告。
会社(RAID)の自分のデスクに向かって仕事をするのは約2種間振り。
BLOGの方も一週間程放置してしまいましたが、決してサボっている訳ではございません!!
・・・ということで、ネタはたくさんありますが、今回は近況報告です。
さかのぼる事11日前、三重県の亜斗梨絵(アトリエ)さんでトークイベントを開催させて頂きました!
亜斗梨絵さんはショッピングモールの中にお店を構えていますが、店内は今までの釣具屋さんには無い新しいスタイルのお店でした。
家族連れやカップルで買い物に来ても、かなり楽しめるはずです!!
トークショーの会場も今まで経験した事無いスタイル!
最近は一人一人でのトークしかしていなかったので、カナモリと二人でのトークはかなり新鮮でした。(笑)
最後に参加者全員で記念撮影!
県内外から100名を超える沢山のアングラーの方々に遊びに来て頂きました!
当日遊びに来てくれた皆さん、ありがとうございました!!
イベント終了後はSTAFFさん交えて打ち上げ・・・・する時間は残念ながら無く、そのまま車で関東へと向かうことに・・・。
ちなみに途中事故渋滞に巻き込まれたのもあり、現地のホテルに到着したのはAM3:00過ぎでした・・・。
今回関東入りした目的は・・・・すでにカナモリのBLOGで見られた方も多いと思いますが、ルアーマガジンさんと進めている極秘プロジェクトのロケ!
場所は自身3回目(1回目は2時間程度のプライベート釣行)となる霞ヶ浦水系!
減水&アオコ&水温上昇・・・と、状況的には余り良く無い状態らしかったですが、自分のスタイルで真っ向勝負してきました。
詳細はまだ明かせませんので、来年までお待ち下さい。(笑)
霞ヶ浦水系では沢山のアングラーの方に声を掛けてもらいました。
写真のお兄さん方は毎週?2時間程を掛けて霞ヶ浦水系に通っているとの事。
『BLOGに出して下さい!』とお願いされたので、『55UPが釣れたら!』と返答させてもらいましたが・・・
よくよく考えると、あまりに現実離れしたサイズでした。。。(笑)
そしてそして、関東から戻った翌日には後輩の結婚式の為に新幹線で広島入り。
親族の方々にやたらとビールを注いで頂いたのもあり、昼間っから完全に酔っぱらいでした。。。(笑)
結婚式は何度行っても良いモンです♪
その翌日は釣り業界のとある大先輩との極秘プライベート釣行。
極秘かどうかは不明ですが、写真を一枚も撮っていないので、今回は極秘という事にしておきます。。。(笑)
それにしても・・・
あの魚は本当にデカかったですね・・・。
そして先日は8月に新たに創刊されるバス専門誌『アングリングバス』さんのロケでした。
炎天下の中、少しでも条件の良い場所を見つけるべく、ひらすらラン&ガンを繰り返して結果は・・・
詳しくは8月末発売予定のアングリングバスさんで確認してみて下さいね!!
そしてそして、近況ついでに・・・
この週末(7月27日 日曜日)は広島県 福山市のかめや釣具 サファ福山西店さんでのトークイベント!
トークショー以外にもイベント限定RJ CAP & TWO SIDEの発売、そしてジャンケン大会等も予定していますので、楽しみにしておいて下さいね!!
ロケにイベントに出張に・・・お陰様で忙しくさせてもらっていますが、梅雨も明け一気に日差しが強くなって来ていますので、釣りに行かれる際には水分補給は忘れずに!
一日釣りする際には日陰や涼しい所で休憩する事も必要です!
2014年07月18日
WHIP CRAWLER 5.5inch <ワッキーリグ>
ネコリグと並び、ストレートワームでの使用頻度が高いリグの一つがジグヘッドワッキーリグ。
頭からフォールしていくネコリグとは対照的に、ボディーの“ほぼ”中央にセットしたジグヘッドを支点にクネクネとアクションしながら水平にフォールしていくのが特徴。
魚が浮き気味な時や、スローなフォールに反応する時、そして春先のプリスポーンのバス狙いには特に欠かせないリグです。
ウィップクローラーをジグヘッドワッキーでセットする際には、ボディー“ほぼ”中央にある小型のハチマキ(帯)にセットする事で、奇麗で艶かしいアクションが生まれます。
ジグヘッドワッキーリグでは長さに対してのセンターではなく、ワームの重心となる箇所にセットする事が必要ですが、ウィップクローラーはベストな位置に目印にもなるハチマキを付けています。
いざ!という時でも、一番ベストな位置に一発で確実にセットする事が出来ます。
ワッキー系スタイルで使用する場合には、小型のハチマキ部にチョン掛け。
また、ワッキー系スタイルで使用する場合には、RJロゴの反対側の△の頂点をまたぐ様にセット。
△の面にセットする方が圧倒的に動き出しが早くなるので、着水直後からでもしっかりとクネクネとフォールしていきます。
また、同じワッキー系リグでも、さらにフォールスピードを遅くさせたい場合には、マスバリのみを使用したノーシンカーワッキーリグでセット。
決して比重が重い訳ではないものの、ウィップクローラー独自のリブのお陰で、シンカーを使用しないノーシンカーワッキーリグでもジグヘッドワッキー同様のクネクネアクションが生まれます。
フックのセッティングに関しては、ジグヘッドワッキーリグと同じ位置がベスト。
ノーシンカーワッキーリグの場合でも△の頂点をまたぐ向きがベストな動きが出ます。
この△の頂点側には“縦のライン”を入れているので、パッと見でも一目瞭然です。
ボディー全体に特にクビレ等の弱い部分が無く、また張りがあるストレートワームではなかなか艶かしいフォールが生まれませんが、張り感を殺さない範囲内の“要所に設けた深溝リブ”のお陰で、寸胴な形状ながら艶かしいフォールアクションを実現。
また、この“要所に設けた深溝リブ”には他にも様々なメリットを生み出し、ネコリグスイミング時に生まれる“一瞬のブレ”、そして着底後〜倒れ込むまでの“間”もより長くする効果が得られています。
もちろん、この他にもダウンショットワッキーリグ、ジグヘッドリグ等、ストレートワームで多用するリグに関しては、一通り使用可能。
ネコリグを使用している際に浮いている(泳いでいる)バスを発見した際でも、ワームを帰る事無くシンカーを抜くだけで、ベストなアクションが生まれます。
ウィップクローラー5.5inchもすでに出荷が完了し、恐らくお店さんに並んでいる頃だと思います。
この週末はウィップクローラーで良い釣りして下さいね!!
2014年07月17日
WHIP CRAWLER 5.5inch <ネコリグ>
ウィップクローラーをネコリグで使用する場合には、通称“ハチマキ”と呼ばれる部分にマスバリをチョン掛け。
縦刺しか横刺しかは好みで大丈夫かと思いますが、フッキング率重視や少しでもワームのアクションを生かしたい場合には横刺し、そして根掛かりやウィード等の絡みを最小限に抑えたい場合には縦刺しがオススメ。(モチロン、ガード付きのマスバリでもOK。)
横刺しの場合にはラインを結んだアイの部分がセンターに来る様にセットするのがコツです。
また、ネコリグで使用する場合、フックセッティングの向き次第で性格の異なる2つのアクションを生み出す事が出来ます。(断面図はコチラで!)
RJロゴのある平らな面にフックをセットすると、スイミング時には大きくボディーを揺らすウォブリングアクション。
マッディーなフィールドや、よりアピール力を上げたい場合にベストなセッティングです。
平らな面に刺す事により抵抗をより受ける様になるので、低活性時に出来る限り移動距離を抑えたい場合にもその効果が発揮されます。
縦の線が入った三角形の角にフックをセットすると、スイミング時には水を切りながらハイピッチなタイトロールアクションを実現。
水質が奇麗なフィールドや、サイトフィッシングでスレ切ったバスを狙う場合に強いセッティングで、冒頭の写真のバスを手にしたのはコチラのセッティングでした。
また、こちらの面にセットすると動き出しが圧倒的に良く、ボトムステイからのリアクション狙いにもオススメ。
リフト時には『ブルブルッ!』という感覚がラインとロッドを通して伝わってくる程です。
頭部に重心がくるネコリグはモチロン頭からボトムに落ちて行きますが、全体的に『張り』があるウィップクローラーは、ボトム着底直後のブルンッ!というリバウンドも“ウリ”。
そして、低比重&ボディー全体のリブのお陰で、着底〜ボトムに“倒れ込む間”が長いのも特徴の一つです。
ラインを張らず緩めずのテンションンのまま、この“間”を意識して取ってやる事が釣果UPへと繋がります。
ネイルシンカーはグローブライド(DAIWA)さんのバサーズネイルシンカーTG ネイルを愛用。
少しFATなシルエットのネイルシンカーですが、ボディーのシルエットを崩さない範囲内でより低重心になる為、スイミング時のアクションが安定します。
ネイルシンカーの“ホールド性”を考慮して目安となるホール等は設けていませんが、より奇麗に真っすぐ刺す為にフックの先端で仮のホールを開けるのもアリです。
ネコリグで使用する場合のタックルがコチラ。
ウィップクローラー5.5inchはシンカーのウエイト次第でベイトフィネスの釣りにも問題なく対応します。
オープンエリアではライトラインを使用したスピニングタックル(G-64UL+S/スナップバック)、ライトカバーでは少し太めなラインを併用したベイトフィネスタックル(GT-64L+C/ライトフィリップス)で使用します。
ベイトフィネスが登場して以来、ストレートワームはネコリグでの使用頻度がすこぶる高くなってきていると思われます。(実際に自分もそうですが・・・。)
しかし、状況によってはもちろん他のリグとの使い分けも必要。
明日はワッキー系のリグでの使用方法を紹介させてもらいます。
● WHIP CRAWLER 5.5inch使用タックル
・Rod:GLADIATOR Technix GT-64L+C 『Light Feelips』(RJ)
・Reel:SS AIR 8.1L(DAIWA)
・Line:Solaroam SUPER HARD NATURAL 8lb(TORAY)
● WHIP CRAWLER 5.5inch使用タックル
・Rod:GLADIATOR G-64UL+S『Snapback』(RJ)
・Reel:12″ EXIST 2506H (DAIWA)
・Line:Solaroam SUPER HARD NATURAL 4lb(TORAY)
PROFILE
岡 友成Tomonari Oka
1980年生まれ 岡山県出身
RAID JAPANでロッドとソフトベイトの開発を担当するプロダクトディレクター。取材やテスト釣行以外にも、日々黙々と竿を振り続けるラン&ガンスタイルアングラー。
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