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2016年02月05日
ルアマガロケ!
昨日まではルアーマガジン本誌の取材でした。(すでに日付が変わっているので、正確には一昨日ですが。。。)
車を置いて、ようやくたどり着いたポイントで釣りを開始しようと思ったら・・・スピニングにハンドルが付いていませんでした。。。(笑)
キャストする前で良かったです。。。
ハンドルは何とか車にありました。(笑)
今回は少し季節を先取りした展開で釣りを組み立ててみましたが、一年で最も厳しい時期ではあるので、想像以上に四苦八苦。。。
最後は、安定のあの釣りにお世話になりましたとさ。。。
ちなみにここ最近のお気に入りアイテムの一つが、このスピニング用ダブルハンドル。ZPIさんの88mmカーボンダブルハンドルですが、頭で考えていた以上にこの釣り方には効果覿面です。
巻きの釣りで使うにも・・・、リフト&フォールで使うにも・・・、バランスが崩れる事が無く安定したリーリングが可能で、不意なバイトでもすぐにハンドル(ノブ)に手が掛かり、何より不意にハンドルが回ったりする事がなく、リズムを保ち続けられるのがダブルハンドルの良い所です。
ハンドル忘れが起きない様に、近々追加しときます。
取材初日が終わった後、夜飯で食べたおでん。
今まで食べたおでんの中で、ぶっちぎり大根が巨大でした。。。
味は・・・少し薄かったですが。。。
今回の取材は模様は、2月末発売号のルアーマガジンさんにてご確認くださいね!!
2016年01月27日
LEVEL CRANK MID
LEVEL CRANK MIDのアピール系カラーの4色。
写真上から・・・
・LCMoo1. BLUE BACK CHART
・LCM002. SHIMANASHI TIGER
・LCM003. PINK BACK CHART 2
・LCM004. CRYSTAL MASTARD
透け感を重視したチャート、マット感を重視したチャート、より明滅効果を意識したチャート、さらなるアピール力を意識した強めなチャート等々・・・、同じチャート系ではあるものの様々なフィールドに対応できるカラーラインナップとなっています。
ちなみに、その他のカラーに関しても、RAID JAPAN STAFF BLOGで徐々に明かされていくと思います。。
そんなLEVEL CRANK MIDですが、水中動画がRAID JAPAN HP内にUPされています。
カタパルトリップを搭載したおかげで、潜行角度が浅くなりボトムに対して突っ込んで行き難かったり、障害物にHITした際に軌道がずれ難くタイトに交わしたり、巻き心地が軽くなったり・・・なミッドクランクに仕上がっております。
自分の使ったイメージでは、潜行深度は1.5m~2.0m。
幅を大きくしているのは、カタパルトリップの恩恵かロッドのポジション(高くかまえるのか、低くかまえるのか?)次第で潜行深度の幅が他のクランクベイト以上に変わるから。
昨年の冬はレベルクランクで冬のクランキングの有効性を再認識出来ましたが、現在はシャッドの練習中の身・・・。
自分の釣りの幅を広げる為にも、間を見て再チャレンジしてみます。
2016年01月24日
冬の河川でレベルシャッド!
暖冬と言いながらも、数十年に一度クラスの記録的な寒波がやってきています。
車の運転はもちろんですが、フィールドでも足が滑りやすくなっていると思いますので、釣行の際はくれぐれもご注意ください。
明日は某所でMTGの予定ですが、はたして現地までたどり着けるのかな???
先日の取材の復習と復讐を兼ねて、先日は河川でプライベートフィッシング。
ウィードを丁寧にほぐしながらのストップ&ゴーで黒々しい良い魚を手に出来ました。
西のフィールドでは冬=バイブレーションプラグのイメージが強いですが、どちらかというと野池が前提。クリアアップされた河川では、逆にバイブレーションの使用頻度は低く、シャッドプラグの必要性が高くなってきますね。
レベルシャッドはスプリットリング+スナップが標準装備されていますが、これがレベルシャッドのハイピッチかつ、極めて柔らかいアクション生むキモの一つです。
スナップを取り外しスプリットリングのみ(もしくはスプリットリングを取り外しスナップのみ)で使用すると、前途の場合よりルアー自体が暴れる方向(アクションが多少大きくなる)になります。
使い分けとしては気分的なモノがありますが、スピニング(フロロ4lb)で使用する場合にはそのまま使用し、ベイト(フロロ7lb)で使用する場合にはスナップを取り外す事が多いです。
理由としては・・・
・ラインが重く(太く)なった場合でもベストなSP(サスペンド)状態を保つ為。
・多少濁りが入った場合等、巻きメインで手返し良く使用したい時にアクションをややワイドにしたい。(ラインの太さによってはプラマイゼロになりますが。。。) etc.
また、同じルアーを使用する場合、ラインが細い方がより深く潜ります。
より繊細にかつ深く届かせたい場合にはスピニングで。
巻きメインで手返し良く、かつスピニングではボトムを叩きすぎる場合にはベイトで・・・といった感じで使い分けるのもアリです。
●LEVEL SHAD使用タックル①
・Rod:GLADIATOR Technix GT-63ULS 『Operator』(RJ)
・Reel:IGNIS TYPE-R 2505 (DAIWA)
・Line:EXTHREAD 4lb (TORAY)
●LEVEL SHAD使用タックル②
・Rod:GLADIATOR Technix GT-64L⁺C 『Light Feelips』(RJ)
・Reel:SS-AIR SHAD TUNE (DAIWA)
・Line:EXTHREAD 7lb (TORAY)
2016年01月21日
2016年初ロケ!
少しご無沙汰してしまいました。。。
自分のだけBLOGが書けないトラブルが続いていましたが、今日からようやく復旧。
Facebookやインスタグラムもやっていますが、BLOGでしか書けない内容(長文とか。)もあるので、こちらも定期的にUPしていきます。
先日は2016年一発目ロケに出掛けてきました。
当日は北日本を中心に冬の嵐・・・とニュースでやっていましたが、岡山県もMAXクラスの冷え込みとなった一日でした。
今回は河川を中心に回りましたが、過去岡山県で釣りをした中でも記憶にないほどの寒さ。。。
積もるほどではないににしろ、黒いアウターが真っ白になるほど雪がちらついていました。(笑)
ちなみに今回のロケは場所の縛りがなかったので、岡山県が誇るNo.1人気陸っぱりフィールドである『倉敷川』に挑んできました。
ここ最近、多くのアングラーを返り討ちにしてきている河川ですが、この日は寒波の影響もあって見かけたアングラーは一人だけでした。。。
ちなみに友人でしたが。。。(笑)
キャストすらままならない状況でしたが、ルアー・レンジ・スピード・タイミングが全てマッチしたのか、この時期の倉敷川ではあまり味わえないまさかまさかの5連発!!(夕方なので画像が荒いですが・・・。)
まぁ、ミスが多かったのは要反省です。
ここ最近スピンバイブに頼り過ぎていた感もありましたが、低水温期の定番のあのルアーの必要性を再認識させられた、良いロケでした。
元々大好きな釣りの一つなので、この冬は復習も兼ねて使い込んで見たいと思います。
2016年01月07日
スピニング×PEライン×ヘビダン
先日の釣行の際にスピンバイブの釣り以外でバスを手にしたのはOKA EBI 2.5inchのダウンショットリグでした。
しかし、ダウンショットリグと言ってもシンカーは7g~10gを使用した、いわゆるヘビダン。
これをスピンバイブで使用するタックルそのままで使用するのですが、メリットはやはり抜群の飛距離で、L.V.ブーストの11gをキャストするのと同じくらいの距離が出ます。(シンカー重いから当たり前ですが・・・。)
イメージ的にはL.V.ブーストで届いてはいるものの反応させきれないバスを、リアクションではなく“喰わせる”イメージ。
↑の写真はリーダーは短く見えますが、遠距離でも出来る限りナチュラルに誘えう為に、30㎝の以上のロングリーダーで使用しています。
ディープに落ちているものの、異常に暖かい今年の気候の影響か、リアクションではなく喰わせの方に反応する個体も多い様です。
バイブレーションの釣りで反応が無い場合、同じ場所に“喰わせ”のモノを投入しようと思うと、スピニング&PEラインによるヘビダンという選択肢もアリですね。投げてる方も少ないし。。。
<OKA EBI 2.5iinch/ダウンショットリグタックル>
●Rod:GLADIATOR G-71MLS『Navigator』(RJ)
●Reel:EXIST 2505F(DAIWA)
●Handle:DOUBLE HANDLE 88mm(ZPI)
●Line:MORETHAN 12BRAID 0.8号(DAIWA)
●LEADER:EXTHREAD 10lb(TORAY)
●Lure:OKA EBI 2.5inch(RJ)/ダウンショットリグ7g~10g
PROFILE
岡 友成Tomonari Oka
1980年生まれ 岡山県出身
RAID JAPANでロッドとソフトベイトの開発を担当するプロダクトディレクター。取材やテスト釣行以外にも、日々黙々と竿を振り続けるラン&ガンスタイルアングラー。
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